進研ゼミ

小学生・中学生・高校生におすすめの本が満載!by進研ゼミ 電子図書館 まなびライブラリー

サイトマップ 使い方 よくあるご質問 利用規約 進研ゼミ会員向けログイン

東京の赤い雪

子どもに語りつぐ口演童話

漆原智良[作];山中桃子[絵]

内容紹介・あらすじ

東京の赤い雪は、ひとの命をうばい、家を焼く。もう二度と、赤い雪をふらせてはいけない…。次の世代に語り伝えたい、遠いむかしの『戦争(せんそう)があったお話』。戦争になると人びとの生活、子どもたちの生活はどのように変わるのか? 小学生の「ぼく」が親と別れて田舎へ移り住み、厳しい農作業やいじめ、空襲(くうしゅう)で父を失ったことなど、作者の体験にもとづき、小学生から見た戦争が語られる。

ためし読み
学年
小学3年生 から
ページ数
100
出版社
フレーベル館
発行年
2007
ジャンル
おはなし(よみもの)

みんなの感想

みんなの感想とは
  • 中学1年生
    学校の授業で、戦争についての物語を読み、この本も気になったので読んでみました。 『戦争からは何も生まれない』そう、改めて思いました。 奪われた命は戻らないけど、私たちはその命を背負って生きることはできます。 これからは、死んでしまった人たちのご冥福を祈っていこうと思います。
  • ヤキソバ 中学2年生
    赤い雪って言う意味が最初はわからなかったけど、話を読んでいるうちに絶対に降ってはいけない雪なんだとわかりました。
  • 戦争は絶対ダメ❗ 中学2年生
    今生きている人がどれだけ幸せなのか分かる。もう二度とこのようなことが起こらないためには知っておくべき。だけどこのようなこが苦手な人は、無理して読まない方がいい。戦争の辛さが分かる。心に響きます。是非読んでみてください。
  • 水仙 小学6年生
    戦争は、人を傷つけ国を壊す、怖いものだと思いました。 この事は本当にいけないことで、くりかえさないように、記憶を受け継ぐことが大事だと思いました。
  • ラッキーセブン 小学6年生
    赤い雪は二度と降ってはいけない雪なんだと思った 降ってほしくない
  • 鈴音 小学6年生
    終戦から70年程経ち、戦争経験者が減少している今、是非皆さんに読んでいただきたい一冊です。戦争をしてなんの意味があったのか。戦争は人の心も変えてしまうのか。様々なことを考えさせられます。二度とこのような事が起こってほしくないです。
  • バナナ 小学4年生
    最初赤い雪はなんだろう?とわからなかったけど、読んでいくと意味がわかった。 この本を読んであらためて戦争はとても怖いし、いろんな人の命を奪われるから戦争は、やってはいけないと思いました。 これから命を大事にしたい❗

きもちボタン

  • おもしろかった
    983
  • 発見 ( はっけん ) があった
    1264
  • おどろいた
    1304
  • 感動 ( かんどう ) した
    2561
  • 1780
  • ( やく ) ( ) った
    1415

本のおすすめ検索ワード

動画のおすすめ検索ワード

  1. 電子図書館まなびライブラリー・たいけんひろば HOME
  2. おはなし(よみもの)
  3. 東京の赤い雪