進研ゼミ

小学生・中学生・高校生におすすめの本が満載!by進研ゼミ 電子図書館 まなびライブラリー

サイトマップ 使い方 よくあるご質問 利用規約 進研ゼミ会員向けログイン

小学生・中学生・高校生におすすめの本が満載!by進研ゼミ 電子図書館 まなびライブラリー たいけんひろば

MENU

余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話

NEW

著/森田碧

内容紹介・あらすじ

瀬山慶は、涙を流すと死に至る涙失病を患い、幼少期から泣くのを我慢してきたが、母が亡くなったとき涙し、生死を彷徨った。以来、全てに無感動な人間になっていたが、図書館で号泣していた同じクラスの星野涼菜から泣けるという本を借りる。その縁で映画研究部――旧“感涙”部へ入部し、やがてある秘密を知って……?Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」シリーズ第4弾!

ためし読み
学年
中学3年生 から
ページ数
265
出版社
ポプラ社
発行年
2023
ジャンル
読み物(小説など)

みんなの感想

みんなの感想とは
  • にゃうん 中学3年生
    小説で泣いたの初めてかも。結末はかなり胸にくる残酷さ。個人的にね。涙ってどれほど素晴らしい感情なんだろうと思わされた。泣いちゃうと呼吸が荒くなっちゃうからあんまり泣くの好きじゃなかったけど、少し好きになりました。感情を大切にしたいです。
  • フイル 中学3年生
    「感情を表現できる」自由があることは、当たり前だけど、とても幸せなことだと感じました。泣きたいときに泣けない、笑いたいときに笑えない、そんなつらさと同時に、人の感情が、どれだけ私たちの生活を豊かにしてくれているのかを、この本は教えてくれました。笑いたいときにおもいっっきり笑う、泣きたいときに泣きたいだけ泣く、そんな生活を大切にしていきたいです。
  • みほリン 中学2年生
    大切な人がいなくなることは、とても辛いと思います。そんな中、瀬山は生きることの意味を教えてくれました。本の作者の森田碧さんもそのような経験があったらしく、そのときの後悔などを本にして読者に伝えたのだと思います。この本は私たちに生きる意味があることを教えてくれたり、私の見る世界を変えてくれたりしました。この本はたくさんの人に読んでもらいたいです。
  • なにふぁむ 中学1年生
    「生きる」について考えさせられる。 命はいつか消えてなくなる。なくなったあとに後悔しても、もう遅い。 そう思い泣きました。
  • 風鈴 小学6年生
    「泣いたら死ぬ」もしそんな病気に、自分がなってしまっていたら、自分の人生はどうなっていただろう?この本を読んだ後、そう思いました。元々あまり泣くことと関わりが少ない方だったから、どんな感じかな~という興味本意で読んだけどこの本を通して、泣くことが何を表しているのかわかった気がしました。最初にもある死と隣り合わせの意味がどういう意味かもわかった気がします。この本は、泣くのをカッコ悪いと思っている人、すぐ泣いてしまう人など、ぜひみんなに読んでもらいたいです。
  • みずき 小学6年生
    泣きたいのに泣けないだなんて、どれだけ辛いんだろう...最後まで結末がちっとも分からなくて、「もっと読みたい!」って思えるような小説でした!『よめぼく』シリーズ大好きです!

きもちボタン

  • おもしろかった
    522
  • 発見 ( はっけん ) があった
    323
  • おどろいた
    329
  • 感動 ( かんどう ) した
    563
  • 370
  • ( やく ) ( ) った
    297
  • 「まなびライブラリー・たいけんひろば」では、掲載の作品の紹介や、試し読みができたり、みんなの感想を読んだりできます。自分にあう本を探すヒントがたくさんあります。
  • 「みんなの感想」では、編集室が選んだ、小学生・中学生・高校生の感想を公開していきます。みんなの感想を参考にすれば、きっと読みたい本が見つかります。
  • 進研ゼミ会員になると、読んだ本の感想を書いたり、おすすめの本を紹介してもらえたり、本を読む楽しさがいっそう広がります。
  • 「まなびライブラリー・たいけんひろば」は、小学生・中学生・高校生のかたに、本が読みたくなる、本好きになる約1000冊のおすすめブックリストとして無料でお役立ていただけます。
  • 試し読みができるから、読みたくなる本にどんどん出合えます。夏休み・冬休みの読書感想文・自由研究の本を探すときにもぜひご利用ください。
  • 「たいけんひろば」でご紹介する本はすべて、進研ゼミに入会すると、追加受講費なしで自由に読むことができます。
  1. 電子図書館まなびライブラリー・たいけんひろば HOME
  2. 読み物(小説など)
  3. 余命0日の僕が、死と隣り合わせの君と出会った話