歩く。凸凹探偵チーム

作：佐々木志穂美／絵：よん

内容紹介・あらすじ

ぼく・理人と、いとこのアルクは、毎日いっしょ。「右手」と「左足」みたいな２人だ。自閉症っていう凸凹のあるアルクには色々こだわりがあって、気をつけてないと、つらくなるときもある。でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。＿＿＿＿＿＿クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。

ためし読み

学年: 小学３年生から

ページ数: 216

出版社: KADOKAWA

発行年: 2024

ジャンル: おはなし（よみもの）

みんなの感想

みんなの感想とは

しぼりこみ

ネタバレ: あり

なし

ひかにゃん小学5年生

わたしは、この本を読んで、自閉症と言う言葉をはじめて知りました。どれだけ大変かとか。ミステリアスなキャラクターもかわいくて、みんなで一緒に推理していて、オヅの言葉に（この本をもっていて、学校で思わず笑っちゃいました。）みんなの個性がすごくて、わたしも、一緒に推理をしていました。はじめて知ることもあったし、普段は、推理小説などを読まないわたしでも楽しめました。

いいね！ 142人

咲小学6年生

お互いの凸凹な個性を活かして、協力して謎を解いていくのが良いと思った。本を読み進めていくと、だんだん謎が解けていくので面白かった。

いいね！ 8人

きもちボタン

おもしろかった

732
発見 ( はっけん ) があった

428
おどろいた

437
感動 ( かんどう ) した

430
人 ( ひと ) に伝 ( つた ) えたい

429
役 ( やく ) に立 ( た ) った

387

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