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世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。

文:百瀬しのぶ/絵:なみごん

内容紹介・あらすじ

食べもの、いつも着てる服、お気に入りのかばん。家、かぞく、友だち。学校生活に、行事に部活。もし、ある日とつぜん、ぜんぶなくなってしまったら……そう、考えたことはありますか?2011年3月11日。ここ・日本で起きたとても大きな地震、東日本大震災は、多くの人の「あたりまえ」をうばっていった災害でした。世界がとつぜん変わってしまうような出来事に、どう向きあったらいいのでしょう?

みんなの感想

みんなの感想とは
  • なつねこ 中学1年生
    みんなに読んでほしい本。そして、考えてほしい。私はこんな事が日本であったなんてまだ、信じられない。でも、事実なんだよね…。 東日本大震災が起きたときは、まだ1歳半くらいで記憶にはないけど、こんな事があったんだって頭に入れて生活したいと思いました。そして、今この生活がどんだけ幸せで当たり前じゃないんだと改めて感じることができる本です。
  • チョコ 小学5年生
    もし自分がこの本の登場人物だったらとても辛いと思うと思っています。災害がいつどこでどんなペースで来るのかは誰もわからないからいろいろ避難の時に持って避難する防災バックを常備しておきたいと思います。
  • 真莉夏 小学6年生
    いつもの世界がいきなり変わり果ててしまうことは、当たり前のことだよ と、教えてくれる本でした。 いつ危険になるかは誰にも分からないから日頃から、考えておかないといけないし、怖いなぁとも思いました。
  • やま 小学6年生
    この本を読んで、災害が起こらなくても備えをしておく大切さが、 わかった。 いつ地震が起きるかわからないけれど、いつ起こってもいいように 備えや、災害に対する心構え等を持っておくと いざというときに逃げ遅れたりしないと思うから、 今日から避難経路等を確認しておきます❗
  • ゆうゆう 小学6年生
    日本で起きた大きな地震、東日本大震災について実際に経験した3人の人が語ってくれていて、自分が今何をできるのかなどを深く考えることができました!
  • 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 小学6年生
    世界は突然変わってしまうというタイトルどうり、こんなに変わってしまうのかー。と、思いました。もしものことや当たり前について考えることは、とても重要なんだなと、改めて思える本でした。
  • 世界 中学1年生
    自分は被災していないけれど、実際に被災した人たちの話を聞いて、震災の恐ろしさを自分なりに少しは理解できたと思う。もっといろんなことを知って、向き合っていきたい。
  • はるるん 小学4年生
    私は、東日本大震災の時生まれていなくて、詳しいことは、分からなかったけど、この本を読んで、「こんなに被害があって、こんなにたくさんの人が犠牲になったなんて」と思いました。大切な人生を失なった人の分まで大切に生きていこうと思いました。
  • ゆうぴょん 小学6年生
    「あたりまえ」を考えるきっかけになった。 コロナで休校になったときも思ったけれど、 やっぱり「あたりまえ」って幸せなことなんだな~と思った。 今はマスクを毎日着けて学校に行くのは「あたりまえ」だけど、 昔はそうじゃなかった。 「あたりまえ」は、いつかは変わっていくものだと思った。
  • ほーちゃん 中学1年生
    東日本大震災のこと知りたいけど聞くのが怖い。そう思っていた。でもこの本を読むと震災のことをもっとたくさんの人に知ってもらわないといけない気がしてきた。東日本大震災は私にとって本の中のことだけどもしこんなことが自分に起こったらっていうことを考えながら1日1日を大切に生きようと思った。
  • ブーちゃん 中学1年生
    当たり前がそうじゃないということは考えられないと思いました。例えば蛇口をひねったら飲める飲料水が出るけれど、当たり前じゃなかったら水が出ないということになります。そのようなことをもっと考えていこうと思います。
  • 葉っぱ 小学5年生
    いつも当たり前のようにすごしている毎日が突然のようになくなってしまうことを知りました。。。実際に被害にあった人たちの話もあってとても参考になりました 自分も今の当たり前な生活がどれだけうれしいものなのか考え直しました この本はいつか、起こるかもしれない災害に備えて知っておくためにもなると思います 自分を守るため。また、自分の大切な家族、友達、地域の人たちを守るために、一回読んで見てください
  • ほのちゃん 小学5年生
    わたしはまだ生まれてませんでしたが、東日本大震災のことはよく知っています。たくさんの人たちが亡くなってしまい、たくさんの当たり前を失った東日本大震災は被災した人たちの心に一生残っていると思う。毎年3月11日になると、東日本大震災の辛いニュースがやっています。被災した人たちが当時のことを話しているときは必ず泣いていることに見ていて気がつきました。地震はいつ起こるかわからない。だから、いつ持ち出してもいいように防災バッグなどの対策をしないといけないと思いました。
  • 思い出したくない思い出の塊 小学5年生
    この世界は、幸せとは限らない。当たり前が突然消えたらあなたはどうしますか?今から約12年前の東日本大震災。宮城の大勢が犠牲になりました私はまだ生まれてはいませんでした。でも今になってくにつれ、震災の怖さ命のとうとさを教えられました。学校で動画も見せられました。思い出したくないほど忘れたいです。でも先生にいわれたんです「震災は忘れた頃にやって来る」と。この本を読んで改めてこの事を思い出しました。忘れたいでも忘れられないそんな思いで生きてきた方もいると思います。だから今があると言ってもおかしくはない
  • ゆ~ちゃん 小学6年生
    毎日ご飯を食べるのも、勉強するのも、生きていることさえ当たり前じゃないんだと気づけました。ただ自然災害だけでも世界が変わる。明日にはいつもの生活ができないかもしれない、と思ったらとても怖かったですが、実際東日本大震災で体験している人がいます。自分を責めてしまう人もいるし、トラウマになってしまっている人もいるので、話を聞いてくれる活動があることが嬉しくなったし、安心できました。私は大きな災害に関わってないけど、自然災害の事を詳しく知っておくのも、たくさんの人を助けられると思いました。
  • カリカリベーコン 小学5年生
    この本おすすめします。この本を読んで地震の怖さを知れました。私がまだ、生まれていないときに、あたりまえのことが出来なかったり、ご飯が食べられなかったりするのが驚きです。
  • アヤノ 小学5年生
    私は、東日本大震災が起こる前に生まれたけど、このようなことが、起こったと毎年習ってるけど学校では、「へー」って感じだけど、この本を読んで怖いと思いました。1日一秒大切に、生きていこうと思いました。
  • nikorin 小学5年生
    私は、まだ十歳だから、東日本大震災のことを詳しく知らなかった。また、親から大変だったということくらいしか、聞かされていなかった。でも、この本を読んで、今、両親がいて、学校に毎日通うことができて、一日三食食べられることができるのは、全て当たり前ではないことを学んだ。『語り部』の存在は、知っていたがその人の話を聞いたのは初めてだった。ある日、急に生活が変わってしまったらと考えると、恐ろしいなと思った。何も悪くないけれど、生活や自由が奪われていくところが、残酷だった。この本は、読んだほうが身の為になる
  • あんこ 小学6年生
    私は、東日本大震災が起きたとき、まだ0歳でした。未だに、日本でこんなことがあったなんて、想像できません。でも、多くの人が協力してボランティア活動を行っていたことはとてもすごいことだと思いました。今後、またこのような震災が起きてほしくないけど、もし起きたとき自分にできることを精一杯やろうと思いました。
  • ちびちび 小学5年生
    私は、東日本大震災の時は、まだ生まれていませんでした。この本で、地震の、悲しみや苦しみがよくわかりました。私のいとこは、2さいと5歳だったそうです。その時、東京にいたので、あまり被害がなかったそうです。だけど、揺れが強くなるごとに、こわくなったそうです。(私のおかあさんやお父さんも、東京にいました。)私は、もしかしたら、生まれてなかったかもしれないので、亡くなった人の分も、がんばろうと思いました。

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