ころん推し 中学2年生
『恋』というものは、とても切なくて、苦しくて、でも甘くて。色々な感情が交錯し、感動して泣ける一冊でした。千代が、晴くんのことを好きになったことは、千代の人生を大きく変え、千代に新感覚の『恋』というものを味わせてくれたんじゃないかと思います。運命の人って、中々居ませんが、その人を見つけ、恋をするということは、とても素敵だなと思いました。今までと全く違う、青春ラブストーリーでした。私も、こんな恋をしてみたいなと思いました。恋愛小説好きには、おすすめできます。是非読んでみてください!